【トークイベント】イラストレーターのお仕事の「発注」と「受注」のリアル
イラストレーターのお仕事の「発注」と「受注」のリアル
2025年6月2日(月)19:00-21:00 会場:ハゴロモビル(東京・神田)
川口真目、サタケシュンスケ、タケウマ、東郷源の4名を迎え、イラストレーターのお仕事における発注側と受注側の実情について座談会形式で語り合うトークイベントを行います。
▼主なトピック(予定)
・発注プロセスの裏側
・イラストレーター選定の決め手
・リアルな価格交渉の現場
・発注者と受注者の本音と期待
▼【こんな人におすすめです!】
・イラストレーターとして仕事を増やしていきたい人
・受注側と発注側双方の視点を持ちたい人
▼イベント概要
3月21日に大阪・梅田で開催され、川口真目・サタケシュンスケ・タケウマが登壇し大好評を博したイベント「イラストレーターとして生きていく。」
この度、多くのご要望にお応えし、株式会社バンソウの企画により東京版の開催が決定いたしました!
今回は、前回のお金の話からさらに一歩踏み込みます。発注側と受注側の具体的なケーススタディを交えながら、実際の交渉プロセスや、双方が何を考え、何を期待しているのかを徹底的に掘り下げる対談形式のセッションです。
他では聞けない、より実践的な業務プロセスや、お互いのリアルな声をお届けします。
当日は、印刷会社、小売店、出版社など、業界関係者の皆様も多数ご来場予定です。
▼登壇者

川口真目(かわぐち・まさみ)
漫画家・イラストレーター
2010年から漫画家・イラストレーターとして活動。その後、結婚し、2012年に男の子を出産。「子育てフリーランス」をテーマに執筆や登壇をしている。厚生労働省、SMBC日興証券などで漫画制作。日本イラストレーション協会(JILLA)、クレオ大阪子育て館などで講演。X(旧Twitter)で900名以上が参加する子育てフリーランスコミュニティを運営。著書に Gakken「マンガでカンタン! デザインの基本は7日間でわかります。」、幻冬舎「名もなき家事妖怪」、左右社「子育てしながらフリーランス」、KADOKAWA「みんなの自己肯定感を高める!子育て言い換え事典」など

サタケシュンスケ
イラストレーター・株式会社ひととえ代表
広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て2007年に独立。「イラストで人と社会をつなぐ」をテーマに、教育や子育て、まちづくりの分野で活動。著書に「サタケシュンスケ作品集 PRESENT」(玄光社)や「イラストレーターのためのお金の話」(左右社)など。

タケウマ
イラストレーター
1981年生まれ
京都工芸繊維大学卒業、グラフィックデザイン専攻
2004年フリーランスとして活動開始
当たり前と思って見過ごしている事を見つけるのが好き。作品を通じ、違う視点、異なる考え方など新しい体験をしてもらうことが喜び。要素を整理し、端的にする作風。こだわりは気持ちの良い形。

東郷源
株式会社バンソウ 代表取締役 UXデザイナー キュレーター
洗足学園音楽大学、桐朋学園大学を経て、音楽家として活動。その後IT営業と人材紹介業を経てWEBディレクター、UXデザインを学ぶ。 2018年から現職。新規事業開発支援、組織デザイン、サービスデザイン、 WEB制作、IT事業支援を行う

- 日時
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2025年6月2日(月)19:00-21:00
- 会場
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ハゴロモビル5F (地図)
〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目10−8 ハゴロモビル - 参加費
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4,400円(税込)
- 主催
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株式会社バンソウ
- 協賛
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富士リプロ株式会社、株式会社ホビーベースイエローサブマリン
- 定員
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50名
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。 - 申込方法
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下記リンク先フォームよりお申し込みください。ご入力いただいたメールアドレス宛に決済のご案内が届きます。
